
「ゾウの森バナーガッタ」はバナーガッタ国立公園の大自然にちなんで名前をつけました。この国立公園は、4頭のゾウたちの故郷であるバナーガッタ生物公園に隣接しています。大都市近郊でありながら原生林やアジアゾウをはじめ多くの野生生物が生息している世界でも数少ない国立公園のひとつです。
スカイサファリからみた風景

①プールエリア
ゾウ達が大きなプールに入って横になったり水浴びを楽しみリラックスしている姿を観覧席から間近にご覧いただけます。

②展望スポット
ゾウと人との間に柵がなくゾウの森を見渡すことのできる開放的なスポットです。

③イベントエリア
時間によりゾウの鼻が出てきたり、直接ゾウをのぞく事のできる窓のエリアを作りました。

④展望ステージ
ゾウの森を高い視点から見ることのできる展望ステージを作りました。上からゾウを見ることができます。

⑤丘エリア
本来アジアゾウ達は山の高低差がある所を登り下りしています。丘エリアではその行動を見ていただけます。

⑥オスゾウエリア
オスゾウが成長した時に過ごすことのできるエリアを作りました。
当園ではIUCNレッドリストで絶滅危惧種に指定されているアジアゾウの域外保全に貢献することを目的としています。
飼育管理や獣医療、ゾウの繁殖生理や生態に関する研究を通じて新たな知見を得るとともに、国内外への情報共有を行い、ゾウの福祉と保全に貢献していきます。
飼育管理や獣医療、ゾウの繁殖生理や生態に関する研究を通じて新たな知見を得るとともに、国内外への情報共有を行い、ゾウの福祉と保全に貢献していきます。







